久しぶりに外部からIllustratorの調整依頼を受けました。
作業内容はいたって単純で、アウトライン化しているテキストを先方で編集できるようにテキストに打ち直して欲しいということでした。
アウトライン化してあるテキストが横書きの縦向きになっているため、テキストを打ち直し、編集できる状態で横書きの縦向きにしなければなりませんでした。
ここで、一旦入力したテキストデータを横向きにする操作方法がわかりませんでした。
たとえば下の画像のような横書きのテキストを
![](https://aoyake.site/wp-content/uploads/2020/01/image2001082-1-1024x636.jpg)
下のように横書きのまま、向きを変更したい。
![](https://aoyake.site/wp-content/uploads/2020/01/image2001083-1-1024x636.jpg)
変更しようと、そのままバウンティングボックスを傾けると、テキストが崩れてしまいます。
![](https://aoyake.site/wp-content/uploads/2020/01/image2001084-1-1024x636.jpg)
文字パネルの中にある、「文字回転」をすると面白いことになってしまいました。
「書式」から「組方向」を「縦向き」にすると、縦書きになってしまいました。
(あとから変更できたんですね!)
![](https://aoyake.site/wp-content/uploads/2020/01/image2001088-1-1024x636.jpg)
調べてみると、普通に「回転ツール」というものがあり、直ぐにできた。
![](https://aoyake.site/wp-content/uploads/2020/01/image20010810-1-1024x636.jpg)
![](https://aoyake.site/wp-content/uploads/2020/01/image2001083-1-1024x636.jpg)
イラストレーターの横のツールメニューにずっと表示されていた。
こーゆう基本を私は知らない。
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