はじめに
当たり前の事かもしれないけど、睡眠不足とストレスが健康に悪いなって科学的な話ではなくで個人的な体験の話し。
現在、住居を変えて4年になるけど、住居を変えるまでの数年間に及ぶストレスと睡眠不足が原因じゃないかと思う、すごい悪いわけじゃないけど度重なる体調不良の症状が多々ありました。
それまでは、週に、筋トレ、スポーツ、ジョギング、筋トレ、スポーツと週5日は体を動かし、病気知らずの健康的な生活を送っていたのもあり、そういった体調不良などの症状を尚更感じていました。
実はガンでしたっ、入院しましたって話ではないけど、病院に行って診断をもらっていない症状もあり、元気なときと比べてやっぱりおかしいよねって思えるレベルのものです。
睡眠不足
今思えばですが、体調不良の原因は「ストレス」と「睡眠不足」にあったに違いないと思っています。
なぜなら生活環境の変化が一番わかり易いところかなと。
当時は職場まで車で往復2時間ちょいですが(このくらいはよくあると思いますが)、前住居も引っ越してすぐだったので生活環境の変化もあったと思います。
仕事疲れや職場ストレスから、帰宅後も夜なかなか寝付けず、午前2時に寝て朝6時に起きて、休日も朝から外出してみたいな、波こそあれど睡眠時間4時間位を数年間続けていた。今は無理だけど若いうちは勢いとなんとかなる精神でできていたんだと思う。
睡眠不足で運転も危ないですしね。
仕事は基本デスクワークが多かったので体を動かすことも少なくなり、朝から晩までほとんど椅子に座りっぱなしでした。
症状
1.鼻炎
当時の症状として、一番ひどかった症状は鼻炎関連。
長かった。本当に長かった。最近やっと良くなってきて、症状が発症するまでにかかった年数が治るのにかかったんじゃないかって思うくらい。
鼻腔内の乾燥、出血、鼻水、鼻詰まりなどなど。病院いっても軟膏もらって終わりだから一時的によくなっても全然完治しなかった。
病院に行って、2回くらい軟膏処方してもらっていて、軟膏で完治しないからなにか方法ないですかって聞いたら、逆に「どうしたいですか?」って聞かれてもう病院に行く気がなくなった。担当医も同じ症状になったことがないから、絶対この辛さがわからないんだって心の中で思った。
使い方によっては非常に有益だと思うけど、軟膏も対処療法だから、生活習慣だったり治すべきところは他にあるんだなって今では思っています。
2.皮膚炎
特定の部位の皮膚がただれていました。
原因はよくわからないし、これは病院へはいっていない。ちょっと恥ずかしい部位なだけに。
じゅくじゅくになってかゆみあった。なんか皮膚のバランスが壊れた感じ。今では感染症なのかなと?思うけど、病院に行っていないので、医療知識も無いくせに民間の方法でなんとか治そうとしてた。
いろいろ試行錯誤して最終的には引っ越す前に症状は落ち着いたが、もうこれ治らないんじゃないかと思うくらいの荒れ具合で、しばらく続いていた。
3.皮膚のブツブツ
背中の一部の皮膚がブツブツになっていた。
これは特に痛みや痒みなどの害はなかったんだけど、原因がよくわからず、見た目がブツブツで気持ち悪かった。場所は背中の一部なんだけど、毛穴?何かのぶつぶつ?
症状は違いますけど魚の目のブツブツってわかります?タコの部分ではなくて、魚の目の芯があるぶつぶつを見ると、ぞくぞく寒気がするくらいなので見た目が気持ち悪かった。今も記事を書きながら魚の目を思い出してそくぞくしています。笑
これは何かに感染したのかと思った。体調が良くなるにつれて気が付けばなくなっていた。
4.お酒が飲めなくなった。
もともとお酒は、ビール、焼酎、ワイン、日本酒などある程度アルコールを摂取しても大丈夫だった。飲みずぎて悪酔いもしたけど、このときは酔うとかではなくしんどくて全然量が飲めなくなり、以前では問題ないくらいの飲酒量で次の日に酒が残り頭痛や吐き気、体調不良が起きるようになった。
5.微熱と倦怠感。
これも原因不明の微熱が続くことがあった。熱が上がりきらず1週間位微熱が続いたりして、病院もいったけどよくわからなかった。倦怠感は元気になってこそ思うけど、あの時期は体調悪かったんだって回復したときに後々思う感じ。
本当に症状として名前つけないとわかりにくいけど、言い表し難い体調不良が多く続いていた。
これらの症状は主に睡眠不足からだと思う。
ストレス
ストレスは引っ越す前からだよね、主は職場のストレス。
ストレスを感じたときは頭が思考停止して、胃がうねり動くような感じ。
怒りや憎しみ悲しみでもない感情で涙が出そうになることも。
人がいない時に、座布団立てて壊れないものを思いっきり投げつけたり、デスクの硬い角をガンガン殴ってた笑
今ではある意味解決しているかな。
環境的には今も変わっていないし、いい解決策ではないが、自分を守るという意味で、対象から興味を削ぐという結論に達しました。
ストレスの対象って、人によって様々でしょ。で、同じ物事でもストレスと感じるか感じないかはその人次第。だったらはじめから興味がなければなにもない。もう無になったね。
死んでた。笑
でもそうしなければきっとパンクしていたと思う。一種の防衛本能だったと思うし、頭も固いので、職場辞めるという選択はなかった。なんでそれ(ストレスの元)が原因で自分がやめなければならないの?と、頑なに思っていた。
まぁそれはともかく今は以前のようなストレスは感じていない。図太くなったというか気にしなくなった。悪く言えば無視しても何も思わなくなった。いやほんと良くない方向だと思うけどね。
今は
とりあえず前ほどのストレスは感じていないと自分では思っていて、引っ越し以外での生活面や環境の変化もあり、引っ越しして通勤もなくなり睡眠もよく取れるようになった。引っ越して夜出ることが減ったものあるかも。
食事やメンタルも大事だけど、睡眠はとても大事だ。若い頃は無理ができたかもしれないが、寝不足は続けてはいけないし、根性論で働いてはいけない。
今は変な体調不良になることもないし、皮膚の症状も無い。唯一最後まで引きずった鼻炎関連も今は調子がよく、次の冬を越えると自分の中では完治だと思っている。
もう少し改善したいと思うところは運動不足かな。
デスクワークは基本変わっていないので、朝から晩まで本当に体を動かさない。これもいろいろと不調きたす要因になりそうなので心かげて運動を取り入れようと思う。
一時期、腕立てなどの筋トレだけ続いていた時期があったんだけど、ある日腰痛を発症。
腰痛も昔から定期的になっていて、今回はマジで立てないほどになった。幸い寝たきりにはならなかったけど、時間をかけてゆっくり腰を伸ばし、壁に掴まってようやく立てるくらい。歩くのも姿勢を気をつけながら。。
その時は、気にならなくなるまで一月ほどかかり、その間体を存分に動かせないわけだから、今後はもっと体に優しい運動を取り入れようと思っているところです。
最後に
もっとすごいストレスを受けている人や、体調が悪い人も多いと思うけど、ストレスって本当に体調に顕著に出てくると思った。胃や腸に負担がかかって、胃腸がやられると健康もやられる。
普段の生活の中で心構えや習慣をちょっと変えるだけでも違うんじゃないかと。そこまで健康関連に精通していないので詳しいことはわかりませんが、健康を損なうと何もできなくなるので、睡眠はしっかりとってできるだけストレスフリーの生活を心がけたほうがいいですね!
といっても生活スタイルを変えることはなかなか難しいことです。この文章を書いていて、ストレス繋がりでこの商品思い出したのでシェアします。ストレスを抱えてしまうあなたに、周りを気にせず思いっきり叫んでスッキリしましょう!笑

口もとを大きく動かすとちょっとずれますが、歌の練習もできます!
コメント